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ソルトン湖周辺 Mud Pod
過去の記事「ソルトン湖周辺 Mud Volcano」の続き
ソルトン湖周辺の地下からは多量の二酸化炭素が吹き出ています。1933年から1954年まで、この地では炭酸ガスが掘削されてドライアイスが商業生産されていたほど。
地上に吹き出てくる二酸化炭素の噴出はMud Volcanoに加えて、
Mud Pod
といった特異な光景つくりあげています。Google Satelliteで上空から見れば分かるように、あちらこちらにMud Podがあるのですが、今回紹介するのは前回の記事で紹介したTopo Mapの場所で、Davis Rd(Wister) RdとPound Rdが交差する辺り。
荒野の大地にぽっかりと穴が開いています。
大きな地図で見る
Scott Londonが撮影したMud Pod(左下の写真)もちょうどこの場所。
by P
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久しぶりに、過去の記事「かくも長く奇妙な旅路 Into the wild」の続き
電気も水道もガスも何も無い荒野に広がるとあるコミュニティ−。ドラム缶で廃材を燃やし暖を取りながら人々が談笑している輪の中を外したとき、色艶の良い白髪に口髭を蓄えた白人が私Pに近づいてきた。50歳くらいに見えるが年齢はよく分からない。親近感を持てるにこやかな顔をした彼はこの日の集会の中心人物であった。

犬を連れた日本人が来ているぞと誰かが彼に伝えたのかもしれない。「コニチワ」と笑顔でその大きな手を差し出してきた。ドラム缶の周りには明らかにドラッグが入っている奴が徘徊していたので、警戒心を捨てきれていなかった私の心は一気に和らいだ。SENAは全く吠えなかった。
今回のカリフォルニア旅行で、日本からわざわざこの地を目指してやってきたこと、実際にはもう一人と来る予定でもあったこと(それは叶わなかった)を告げると、彼は信じられないと言いながら非常に喜んで歓迎してくれた。
片言の日本語をかろうじて覚えていた彼は、関東に3年ほど住んでいたことがあるという。昔はもう少し話せたらしいが、長い年月が過ぎた今では会話は成立しなかった。そんな日本つながりもあり、英語での話は弾み、お互いの身の上話にまで及んだ。
在日米軍基地に勤務していたとき、彼は日本人と結婚した。
サンディエゴの軍基地への配属転換と共に、彼女とアメリカに戻ってきたが、
数年後に逃げられてしまったという。今はこの地で一人、年金生活なのだろうか。
「今でも会いたい?」
「あぁ、今でも会いたい」
にこやかな優しい顔が一瞬止まった。
彼の思いは本物だ。
(彼女はアメリカ生活がよほど合わなかったのだろうか?)
その思いを胸に、電気も水道もガスも何も無いこの荒野で彼が暮らしていることを日本のその人は知らないであろう。出来ることならば、もう一度、二人を会わせてあげたいと思った。
「昔の思い出というものはね、常に良い物だよ、分かるだろ」
にこやかな優しい顔に戻った彼はしみじみと呟いた。
私はその言葉に頷きながら、泣きそうになった。
あれから2年が経とうとしている。何かの縁で会わせてあげることはできないかと、今でも考え続けている。荒野で出会った彼に直接連絡する術を持っていないが、幸いにも彼の友人の連絡先が手元に残っている。
会いたいと願う男に対して、女性には今でも思い出したくない出来事であるかもしれない。昔の思い出を良い所に留めて置くのが、身の丈に応じた生き方なのかもしれないと、彼の友人の連絡先に手をつけることがいまだに出来ないでいる。
彼はギターを手に台に上がり歌いはじめた。
「かくも長く奇妙な旅路」シリーズ続く、
by P
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写真家を惹きつけてやまない不思議な魅力がそこにある。
ジャーナリストであり写真家、
Scott London
が捉えたソルトン湖の風景(2006−2009年)。
ありのままの姿を伝えたKim Stringfellow女史のカラー写真に対して、Scott London氏の写真は敢えて色を抑え込んでいる。その色合いが見るものの感覚を研ぎ澄ませ、見捨てられた荒野の悲哀を一層際立たせている。コントラストを高めた白い雲は動的で力強く実に美しい。
↑クリックでScott LondonのHPへ自然は人間の愚行に裁きを下すのか下さないのか、氏の写真をモニター越しに眺めながら私はその瞬間を固唾を呑んで見守った。写真からは風の音も、あの腐敗臭も伝わってこない。あまりにも静かな風景が広がっている。
愚行は人間には深刻だ。しかし、46億年、悠久の時を歩んできた地球にとっては記憶の片隅にも残らない小さな存在に違いない。自然が裁きを下すことはないと確信した。それでも人類はやがて絶滅する。この地を闊歩した恐竜は2億年も栄えたというのに、我々はあまりも自然に適応出来なさ過ぎた。単なる自然淘汰による排除でしかないのであろう。
Scott Londonが捉えたソルトン湖、人類が絶滅した直後の風景を見ているような気がした。
by P
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過去の記事「キャンピングトレーラー 崩壊の危機」の続き
1台のキャンピングトレイラーを日本から定点観測中。
このB級プロジェクトに賛同して頂けた(?)SD在住グレケンママさんから、写真付きリポートが届きました。前回ブログで紹介した状態(撮影日2008年12月30日)よりも崩壊が進んでいたとのこと。
2009年5月初旬にグレケンママさんがこの地を訪れて撮影した写真。
向かって右側の柱が完全に崩れました。

(ちなみに私Pが訪れていたときにはテレビもタイヤも無かった。)
片側の骨組みはまだ残っています。向こうがソルトン湖。

たくさんの写真を送って頂いた上に、ブログでの紹介を快く承諾してくださり、
本当にありがとうございました。とても嬉しかったです!

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1つお願い事があります。でぶっちょまんブログを見て、ソルトン湖周辺に興味を持たれたB級好きな方いませんか?
訪れた時に写真を撮ってきていただけないかと思うのです。よろしければ、でぶっちょまんブログで、そのB級写真を紹介させて頂けないかと・・・・。しばらく訪れることの出来ない私Pのためにも、宜しくお願いです。
引き続き日本からの定点観測プロジェクト続きます。
by P
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サルトンシー サルトン湖
カテゴリー「ソルトン湖周辺」の中で度々紹介している、私Pのお気に入り、Kim StringfellowさんのB級廃墟写真集「GREETINGS FROM THE SALTON SEA」
![]() | Greetings from the Salton Sea: Folly And Intervention in the Southern California Landscape, 1905-2005 (Center for American Places-Center Books on American Places) (2005/09) Kim Stringfellow 商品詳細を見る |
PHOTOSHELTERの中にKim Stringfellowさんのサイトがあり、この写真集の一部を一枚ずつ閲覧することができます(違法サイトではありません)。
クリック↓してリンク先へ。

38枚も見せてくれるなんて太っ腹。
by P
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←B級好きな人、ポチッと応援クリック宜しくお願いします!キャンピングトレーラー 崩壊の危機
過去の記事「腐海に引きずり込まれるキャンピングトレーラー」等で紹介した、ソルトン湖の象徴ともいうべきあのトレイラー。2007年の段階で骨組みは原型を留めていたのですが、その後劣化が急速に進み、今現在、崩壊の危機にあるようです。
下の写真は、dan19waiさんが2008年の12月30日に撮影したもの。
webshotsからembed
この様子だと、あと1-2年以内に倒れてしまうのかもしれません。やがて木屑に変わり、「GREETINGS FROM THE SALTON SEA」の表紙を飾ったあの鮮烈な写真の現場の痕跡も消え去ってしまう・・・。
引き続き日本から定点観測。その観測結果は、
「Greetings from the Salton Sea by グレケンママさん」に続く
by P
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←B級好きな人、ポチッと応援クリック宜しくお願いします!ソルトン湖の象徴 Bombay Beach
過去の記事「腐海に引きずり込まれるキャンピングトレーラー」の続き
Welcom to Bombay Beach, California
サルトン湖 サルトンシー ソルトンシー
1960年代の初め、ボンベイビーチの小さな町にはバーとレストランが5軒ずつあった。ビーチの近くにあるキャンプ場は一杯で、ボートを湖に下ろすスロープも予約をしなければならないほどであった。

ソルトン湖の東岸、111号沿いにボンベイビーチの看板が今も立っている。そこから町に通じるA Stに入った。容赦なく照りつける日差しの下、かつてはビーチとして賑わっていた場所も、今はただの荒れ地。近くのキャンプ場にも行ってみたが、人影はなかった。多くの人には見捨てられてしまっていた。

ボンベイビーチの町は荒れて空き家が目立つ。しかし、今でも生活はそこにしっかりと存在し続けている。ヒスパニックが大半を占めるインペリアル郡において、珍しくもこの町の居住者の7割は白人、平均年齢は53歳。かつてのリゾートブームの時に移り住んできた人達が今もここに住み続けているのであろう。夏場には日陰でも50℃にはなろうかという過酷な環境にも関わらずだ。ここは天国なのか地獄なのか。
View Larger Map
(Google Maps Street Viewでこの町の全てのStreetを見ることが出来ます。)

A Stを真っ直ぐ進むと堤防に突き当たる。堤防沿いの5th Stを東に進んでE Stから湖岸に向かえば、過去の記事「腐海に引きずり込まれるキャンピングトレーラー」で紹介した場所がある。

腐海に引きずり込まれ、静かに朽ち果てていくのはあのキャンピングトレーラーだけではない。かつての生活と夢と希望の全ての証が静かに消えようとしている。その朽ち果てる過程を写真に収めようと、この地に多くのカメラマンが集まってくるのは奇妙なめぐり合わせ。そして、私PみたいなB級好き旅行者を惹きつけてやまない不思議な魅力がそこにある。

ソルトン湖を象徴するボンベイビーチの町、ここは天国なのか地獄なのか、この地に住む居住者に視点を向けてまたいつか。
どんなに歳月が経とうとも、この地を訪れたあの旅のことは鮮明に覚えていたいと願う今日この頃。
by P
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過去の記事「Salvation Mountain3 Stanleyの1日旅-7」の番外編でB級ネタ
荒野のど真ん中にそびえたつB級アートなお山Salvation Mountainを訪問して、帰り際にLeonard Knightさんから頂いたのがこのDVD。

Leonard Knightさんがお山の紹介をしています。友人に撮影してもらったのでしょうか画質が悪く、手ブレ付きなのが残念。動画キャプ↓。

このDVDよりお勧めできる動画がYouTubeにはいくつもupされているので、
私のお勧め動画を2つ紹介。
彼の話を聞くときの必須英単語はadobe [эdo'ubi]、ドォウビー。
この山は、ドォウビーとがらくたと、GODが捧げてくれるLOVEから出来ている。
「かくも長く奇妙な旅路が始まった」シリーズ、
しばらく中断していましたがこちらも書き続けます。
by P
⇒「Salvation Mountain」

←ポチッと押して、あちらの世界に!腐海に引きずり込まれるキャンピングトレーラー
ふたたびソルトン湖 サルトン湖 サルトンシー ソルトンシー
ソルトン湖の塩水に浸かり、静かに朽ち果てていく1台のキャンピングトレーラーと、
カリフォルニアの澄み切った青空。
過去の記事「The Salton Sea の惨状」で紹介したB級廃墟写真集
「GREETINGS FROM THE SALTON SEA」の表紙を飾る写真。

塩水は毒々しい赤色に染まり、トレーラーの緑色、空の青色との対比がとても印象的。この赤は、塩分濃度が飽和状態近くまで上昇したこの環境で生息する高度好塩菌(Halobacteria、ハロバクテリア)の色。
San Diego State Univ.のAssociate ProfessorでもあるKim Stringfellow女史がこの表紙写真を撮影したのは2000年。「帰国子女の英語能力保持 前線崩壊」でも紹介した次の写真は、私が2007年5月に撮影したもの。

現在では、トレーラーの表面を覆っていた緑色の鉄板は完全に錆び朽ちています。析出した大量の塩分がトレーラーを飲み込もうとしている様子はまるで、風の谷のナウシカに出てくる腐海。

腐海から出る瘴気(しょうき)はナウシカの映画に限ったことではありません。ソルトン湖が抱える環境問題を放置して、水分蒸発の激しいこの湖を干上がらせるようなことをしてしまうと、全米最悪の大気汚染源と化することを多くの人に伝えたい。魚が死んだとか、鳥が死んだとか、そのような事態だけではすまされない。流出河川を持たないこの湖が、長年にわたり流入河川を通じて溜め込んだ重金属・農薬由来の化学物質等が、粉塵となって南カリフォルニア周辺に降り注ぎ、映画のごとく、マスク無しでは外にでることができなくなるのだ。
ソルトン湖の地の長い歴史をさかのぼれば、コロラド川の氾濫により巨大な湖が出現しては、水分蒸発により消失というサイクルを実際に繰り返している。

このような大気汚染源として、カリフォルニア州ではオーウェンズ湖の先例があり、単一の汚染源としては全米最大。しかし、予想されるソルトン湖の汚染規模はそれをはるかに上回るのである。
カザフスタンとウズベキスタンにまたがるアラル海。1960年には世界で4番目に大きな湖であったが、無謀な自然改造計画により、2007年にはその80-90%が消失してしまった。かつてのアラル海の湖底に蓄積した塩類と有害物質が風に飛ばされて周辺に深刻な健康問題を引き起こしていて、ガン、呼吸器系疾患、奇形児の多発地帯となっている。20世紀最大の環境破壊として、アラル海は世界の注目を浴びている。
ソルトン湖は大丈夫だろうか。砂漠という気候を含めて多くの点で2つの湖は似通っている。大きな救いは、アラル海の教訓を得たということ、万が一の場合、アメリカには復旧にかかる莫大なお金があるということ。もちろん、事前に策を打つに越したことはない。

医療統計を調べると、このインペリアル郡の地において喘息で入院する子供の数は、カリフォルニア州や隣のリバーサイド郡の3倍となっている。ガンや他の疾患に関しては大差が無かった。

廃墟の空に5本の真っ直ぐな飛行機雲が見える。
これは旅客機ではなく、この地を飛び交うアメリカ軍の戦闘機によるもの。
by P
追記
この記事、書こうと思い立ってから1年が経過、先週やっと書き始めました。もっと書きたい事実はあるのですが、今回はここまで。多くの人にソルトン湖が抱える問題を伝えたいので、協力していただけるとありがたいです。ついでに、2つの応援クリック↓いただけると・・、ありがとうございます!
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参考情報
⇒日経サイエンス2008年7月号「アラル海消失の教訓」
⇒カリフォルニアの医療統計はこちらからCalifornia Office of Statewide Health Planning and Development
天と地の境
ソルトン湖とは塩湖つながり
ナショナルジオグラフィック-日本版 2008年10月号
の特集の1つがボリビアのウユニ塩湖。
アフリカの砂漠とともに、世界で一番行ってみたい場所、
Salar de Uyuni
でぶっちょまんブログの絶対お勧めリンクに入れている「Hello World! 世界一周旅行」の加倉さんがこの塩湖を訪れています。加倉さんが撮った写真を紹介。
(以下6枚、著作権はきちんと確認済み)

こちらは別の方が撮影
天と地の境が・・・・、
もう何も言う事、ありません、ごちそうさま。
塩湖つながり。カリフォルニアのソルトン湖でも、天と湖の境が融合したような不思議な光景をしばしば見ることが出来ます。しかし、どんなに景色がよくとも、ソルトン湖はあの悪臭ゆえに、気分が晴れるような場所ではありません。
「アンデス 天空の鏡 特集月間」に続く
by P
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←ポチッと応援クリック宜しくお願いします!ソルトン湖の廃墟に咲いた花 North Shore Motel
過去の記事「The Salton Sea の惨状」の続き
かつてソルトン湖が賑わっていた頃の絵葉書
写真の下側は当時200万ドルかけて建設された南カリフォルニア最大のマリーナNorth Shore Beach Yacht Club。上側はマリーナに面するモーテルNorth Shore Motel で、ともに1962年オープン。
ビックボートのレース、ダンスパーティが華やかに開催され、有名人が集まっていたこの場所も、ソルトン湖の水位上昇や衛生問題で1980年代に閉鎖。廃墟となったこの地を訪れてみました。
North Shore Motel
築50年、人の手から離れて20年以上。建物、テニスコート、プール、全てがそのまま放置されています。雨がほとんど降らない砂漠の地であるので、雑草はあまり生えていません。

過酷な環境の中、一度折れた木の幹から再び幹を伸ばして、満開の花をつけた木が残っていました。青空の下、赤ピンクの花がとても印象的。

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この建物が大地に戻るにはまだ年月がかかりそう。
ソルトン湖の廃墟、続きます。
by P
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過去の記事「ソルトン湖に捧げる十字架」の続き サルトン湖
手元にある一冊の写真集を紹介、かなりB級。
GREETINGS FROM THE SALTON SEA

環境破壊とともに廃れ朽ち果てていくカリフォルニア・ソルトン湖とその周辺の惨状を、生々しく伝えてくれるB級廃墟写真集。冒頭にはソルトン湖の歴史が手短にまとめられていて、分かりやすい。カリフォルニアでもっとも貧困にあえぐインペリアル郡の現実。人工的な緑と整った街並み、豊かな南カリフォルニアのイメージはそこには無い。地球温暖化や環境破壊が危惧される今、荒廃する人工物が砂漠の地に溶け込んでいくこの地の風景は、決して他人事には思えないはずである。
本の中身を小さめの写真(著作権を考慮して)でちょこっと紹介。

![]() | Greetings from the Salton Sea: Folly And Intervention in the Southern California Landscape, 1905-2005 (Center for American Places-Center Books on American Places) (2005/09) Kim Stringfellow 商品詳細を見る |
現在もこの地に住む人々にスポットをあててくれていたならば、さらに良かった。
・・・ということで、
★★★★☆
でも、私的にはかなり大満足。
by P
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←この惨状に、ポチッと応援クリック宜しくお願いします!ソルトン湖に捧げる十字架
サルトン湖
過去の記事「「Super Udon」と「トップレス」」に続いて、久しぶりにアクセス解析。
検索でブログを訪問してくださった方の、サーチワードランキング2008年6月版。
このご時世、Super Udonよりガソリン価格ネタがブログ訪問者を呼び込んでくれるようです。(ってか、ここはガソリン系ブログか?笑)
その中で ソルトン湖! が3位に

普段、ソルトン湖でブログ訪問してくれる方はあまりいないのですが、なぜか6月は大異変。さては環境ブームで日本のテレビ番組に登場したのか?原因は分かりません。
今回は、そんな縁でソルトン湖特集。
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サンディエゴ(San Diego)の東側に見える大きな湖が、でぶっちょまんブログにも時々登場するソルトン湖(Salton Sea)。しかし、カリフォルニア在住の日本人でもこの塩湖を知らない人は少なくないかと思います。カリフォルニア最大の湖とはいえ、観光行楽で訪れるような場所ではありません、泳ぐなんてのはもってのほか。あえてあげるならば、野鳥の宝庫として有名。ただし、私PみたいなB級好きには面白い場所がたくさん。
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現在では観光行楽で訪れるような場所ではありません、という表現が正しいかも。
あまり知られていないソルトン湖の過去
人々の記憶からも忘れ去られようとしているソルトン湖の過去
1905-1906年に起きたコロラド川の大氾濫により農業用水路が決壊して砂漠の地に突如出現した巨大な塩湖、ソルトン湖。現在、この地を訪れた人には、悪臭、ハエ、貝類やティラピアの死骸、黒々とした湖水、廃墟群・・と、あまりいいイメージはないかもしれません。しかし、1950-1960年頃はまったく違っていました。
湖の周りにはヨット倶楽部、ゴルフ場、ホテル、リゾート地が開発され、多くの有名人がこの地に別荘とボートを持ち、ボートレース、水上スキー、ギャンブル、釣り、ゴルフに興ずる行楽地であったのです。ソルトン湖の常連さんには、フランク・シナトラ(Frank Sinatra)、ザ・ビーチ・ボーイズ(The Beach Boys)、アイゼンハワー大統領(Dwight Eisenhower)、デジ・アーネズ(Desi Arnaz)、マルクス・ブラザース(Marx Brothers)等など。カリフォルニア内のみならず、アメリカ東海岸からも飛行機でやってくる人もいたリゾート地でした。あげくには、アシカが湖に放たれたことも。
そして行楽客は増え続け、ヨセミテ国立公園(Yosemite National Park)の年間訪問者数を越えるようになったのです。
激しい土地投機合戦が繰り広げられ、飛行機の上から客に土地を指し示すだけで、土地が売れていく過熱ぶりでした。しかし、そんな華やかなる時代は長く続きませんでした。環境対策をないがしろ後回しにしてきたつけは膨らみ衛生状態は悪化、塩分濃度は上昇、さらに湖に流れ込む水量は調節できず湖面は上昇し湖岸のリゾート地に大打撃を与えるようになっていきました。コロラド川からの灌漑用水が流入するだけで、流出する河川を持たないこの湖の存在自体に問題があったのです。1970年代後半には死んだ魚が湖岸を埋め尽くし、悪臭が漂うように。もちろん、行楽客は激減していき、1980年初めにはほとんど全ての開発計画は頓挫、住民は街から逃げていきました。
残された看板
2年前、ソルトン湖の現状を何も知らなかった私はこの看板を見かけて、cafeでもしようかと、偶然湖岸に迷いこんでしまったのです。そこに広がっていたのは、悲しい惨状。それが、この地のことを知ってみようと思い立ったきっかけでした。

開発は頓挫、抜け殻となった街
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残されたのは廃墟と、衛生状態が深刻な状態にまで陥った巨大な黒々しい湖、ソルトン湖。
1992年には15万羽のカイツブリ(鳥)が、
1996年には1万羽のペリカンが死滅。
そして1999年8月4日、1日で760万匹の魚が死滅。
Los Angeles Times(1999-8-14)の記事を飾ったこの事件も、この湖で起きている出来事の一角にすぎません。2000年には1400万匹、2001年には2100万匹の魚が死に続けています。
これは1年前に東岸で撮った写真。原型を留めた魚の死骸と流木の間にあるものは全てばらばらになった魚や鳥の骨、そして死んだ貝類。西岸にも同じ風景が広がっています(北側は少しましかと思うのですが、北岸だけは実際に歩いたことがありません)。

↑クリックで拡大
現在では、塩分濃度の上昇、衛生状態の悪化傾向はなんとか落ち着きましたが、自然回復の目途はまったく立っていません。過去にも登場した写真↓ですが、これは湖面の上昇に伴い沈んでしまったマリーナの残骸。このポールは、人間の手におえなくなったソルトン湖に捧げる十字架みたい。写真には写っていませんが、足元の波打ち際には、おびただしい数の魚がもがき苦しんでいました。

一万年も前からアメリカ先住民族が住み着いていたこの地。
今後、どうなってしまうのでしょうか。

↑この写真はwikiより 著作権無写真
この地の成り立ちや歴史、廃墟、環境対策など、
気が向いたらまたソルトン湖についてさらに詳しく書きます。
by P
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←ソルトン湖ネタ、ポチッと応援クリック宜しくお願いします!かくも長く奇妙な旅路 Into the wild
過去の記事「かくも長く奇妙な旅路が始まった」の続きで、文章も長い
1月中旬、ソルトン湖近くの電気も水道もガスも何も無い荒野に広がるとあるコミュニティ−に私とSENAはいた。そこで出合った人々から、私は1本の映画を薦められた。その映画は、
Into the wild
2007年秋に全米公開されたSean Penn監督の映画
日本では2008年9月6日公開予定
Jon Krakauerが書いたノンフィクション「In to the wild」を元に映画化
この場所で、撮影がおこなわれたのよ。
Into the wild、知っている?知らないの?
私も映画に出たのよ、ビルも、マイクも。
あそこにいる娘も出たわ。
あとで、Sean Pennと撮った写真を見せてあげるよ。
ちょうど明日、ここでInto the wildの上映会をするんだ、見に来いよ。
えぇ、明日はLAXから帰国かい?
あぁ、なんてこった
じゃぁ、DVDが発売になったら見てくれよ
酒飲むかい?
砂漠の荒野、夜の冷え込みは身に沁みる。なにしろ1月だった。ドラム缶で廃材を燃やし、暖を取りながら人々が談笑している輪の中に私Pはいた。3つのドラム缶の周りには、20-30人程が集まっていて、何匹もの飼い犬があたりを徘徊していた。電気も水道も無いこの地で生活している人達であるので、大半の人々の身なりはそれなりで、抜けた歯の状態で生活が垣間見える人も何人かいた。中には、高級キャンピングカーで生活をしていて、ニューポートビーチ・ファッションアイランドで普通に見かけそうなお洒落な出で立ちをした親子が1組だけいた。単なる泥酔には見えないような男も1人だけいた。この地に住む彼らはいわゆるホームレスではないことは確かで、お金が全く無ければ、この過酷な荒野にはとうてい住めないからだ。とはいえ、この地に普通の家は一軒も建っていない。あるのは、ソーラーパネル付のモータ−ホームと廃車、牽引無しには動かせないだろうバスもあった。
Into the wild、知らないなぁ、と私が答えると、ちょうどいい、明日この場所で、上映会をするから一緒に見ようと誘われた。電気も通ってないこの地で上映会?映画会社が撮影協力のお礼に機材を持ち込んでくるのだろうと推測した。今回のカリフォルニア旅行では、車に寝泊りしながらSENAと荒野を走りぬけ、最後に私はこの地を選んだ。残念ながら、翌日には帰国しなければならなかった。せめてもう1日、この場所に居たかった。
私は映画に疎いし、ほとんど興味が無い。Sean Pennという名前は聞いたことのあるような気がするが顔は知らない、もちろんInto the wildなど知っているはずもなかった。しかし、この荒野が舞台なら是非とも見てみたいものだ、そして、この地で出会った彼らを映画の中で探してみようとその映画に興味が湧いてきた。
帰国してすぐに私はこの映画について調べた。日本ではまだ公開されていない。アメリカではDVDが2008年3月初旬に発売される予定。DVDを一刻でも早く見れるように、アメリカの知人に予約注文をお願いした。Jon Krakauerが書いた原作の方はベストセラーだったらしく、日本語訳は1997年に単行本が、2007年に文庫本が集英社から発売されていた、邦題は「荒野へ」。もちろん、すぐにその本を入手し、通勤電車の中で読み始めた。

その本の中に、このコミュニティに関する記述を見つけた。このノンフィクションの主人公である青年が荒野を放浪した中で、ここを訪れていたからだ。
(本の内容は後日紹介予定 五千人?多く見積もっても五百人ではと思うのだが)
放置されて完全に廃墟と化したかつての海軍基地で、役にも立たないコンクリートの碁盤目状の基礎が、荒野の遠くまで広範囲にわたって散らばっていた。十一月に入って、天候が変わり、その地方全域に寒さが訪れると、五千人ほどの避寒労働者、放浪者、雑多な流れ者たちが野外で安上がりな生活をするために、俗世間から遠く離れたこの地へ集まってくるのである。・・(略)・・ 浮浪者社会の、不幸に疲れきった寛容な文化が、退職者、貧困者、永久失業者たちによって作られていた。そこにいるのは、男と女、あらゆる年齢の子どもたち、取り立て代理会社から身を隠している人々、こじれた人間関係や法律あるいは国税庁、オハイオの冬や中産階級のつらい単調な仕事などから逃れてきた人々だった。 -「荒野へ」集英社文庫より抜粋-
そして、前回の記事で紹介したNATIONAL GEOGRAPHIC 2005年2月号。そのソルトン湖特集を書いた記者のエピソードがWEBで公開されている。最も奇妙な思い出と題打って書かれたエピソードの中にも、このコミュニティに関する記述があった。
廃墟となった軍事基地の周りを車で行くと、トレーラーやトラック、古びたバスなどが並んだ一帯の外に、「インフォメーション」と書かれた手書きの看板が見えた。車を降り、「こんにちはー、誰かいますか?」と叫んでみたが、薄汚れた犬が何匹か、バスの窓から歯をむき出してうなり声を上げただけだった。犬たちは、雑誌記者に噛みつきたくてうずうずしているように見えた。そろそろと車の方へ後退りしていったその時、スラブ在住20年のジム・ベネットがゆっくりとキャンピングカーのドアを開けた。たくましい二の腕にネズミの入れ墨をした元配管工で、スモッグと犯罪にまみれたロサンゼルス郊外を離れ、静かな砂漠で家族を育てようとスラブにやってきたという。「誰もがここの暮らしに興味をもつよ」と、ベネットは言った。「酒を飲んで騒ぐのが好きな奴が多いが、強盗事件があったのはここ10年で2回だけだ」。話を聞き終わると、ベネットに手間をとらせたお礼を言った。彼は肩をすくめた。「オレの彼女はいつもはお客さんに愛想が良いんだが」と彼はトレーラーの方を振り返って言った。「時々、機嫌が悪くなるんだ」 -ジョエル・K・ボーン,Jrの取材ノートより抜粋-
LAXから200マイル離れた砂漠の中にあるこのコミュニティ、私は過去に何回か訪れたことがあったが、今回ほど住民と深く交流したのは初めてだった。その目的とは・・・、そこでの出来事、感じたこと、そして、Into the wild 本や映画の内容も、紹介していく予定。
「かくも長く奇妙な旅路 会いたい人」に続く
「アンサーボレッゴ 「荒野へ」」にも続く。
by P
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←カリフォルニアの荒野にポチッと応援クリック宜しくお願いします!かくも長く奇妙な旅路が始まった
やっと、NATIONAL GEOGRAPHIC 2005年2月号を古本で入手!
この2月号は過去の記事「ソルトン湖ふたたび」でちょこっと取り上げましたが、
現物は持ってなかったのです。

特集記事の1つは、でぶっちょまんブログでも時々登場するソルトン湖。
(特集「アラビアの大砂漠」も良かった)
記事にレオナード・ナイトさん & Salvation Mountainが登場しているのを発見。
お元気ですか?(写真、若すぎ)

今年の1月、すでに帰国していた私は再びカリフォルニアに向かい、旅をした。
我が家と別れてアメリカで生活していたSENAに再会し、彼を連れて目指したのはもちろん荒野!1月中旬、ソルトン湖近くの電気も水道もガスも何も無い荒野に広がるとあるコミュニティ−に私とSENAはいた。そして、その場所でレオナード・ナイトさんと再会する予定でもあった。
この旅で、私とSENAは多くの放浪者・旅人に出会い、話し込み、住まいに招かれ、歌を聴いた。私のかくも長く奇妙な旅路は始まったばかりなのかもしれない。
(・・と書くと、気取っているいるみたい)
「かくも長く奇妙な旅路 Into the wild」に続く
by P
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⇒レオナード・ナイトさんのSalvation Mountain 訪問記

←カリフォルニアの荒野にポチッと応援クリック宜しくお願いします!Marco's Restaurant 食べずして砂丘を去るべからず
過去の記事「Algodones Dunes (別名Glamis Dunes) 再び」・「カリフォルニアの温泉 露天風呂 3 その2」の続き タコメサより美味しい
Westmorland
大砂丘で思う存分遊んだ後は、露天風呂で砂を流し、帰途へ。78号を西に走り、Brawleyの町を過ぎると、道は78号/86号併用Hwyになり、Westmorlandという小さな町に入る。W Main St.とN Center St.が交わる町の中心部分には信号がなく、4方向一時停止の交差点がHwy上に突如現れるので、見落とさぬよう。このあたりは砂漠の中に造られた灌漑農業地帯。その真ん中にあるこの小さな町には、農業に関わる人が多く住んでいる。その人口の86%をヒスパニックが占めている。
砂漠の地の中、頼るものが農業であるので経済状況は良くない。カリフォルニア州の世帯収入中央値が$53,629であるのに対して、Westmorlandは$26,100と州の半分しかない。カリフォルニアで最も貧しいインペリアル郡(Imperial County)の現状がそこには広がっている。ちなみに、Irvineは$82,827。(データ元: Census 2005, U.S. Census Bureau)
そんな町の中心部分の交差点(W Main St.とN Center St.)に、美味しい店がある。
主にタコスの店なのだが、かなり繁盛していて、
これを食べずして砂丘を去るべからずだ。
(もし、あなたがセレブならばここは場違い)
Marco's Restaurant

タコスを注文すると、ビニール袋で覆ったプラスチックの皿(皿洗いの手間を省くため、露店商売でよくあるやり方)に、タコスの皮と焼いた肉が手渡されるだけの簡素なスタイル。後は、各自で。新鮮なワカモーレ、シラントロ、ラディッシュ、レモン、サルサソースなどがざっくりと別のテーブルに用意されているので、好きなだけトッピングする。私はいつもそこまでする?と言われそうなほど、てんこもりに。これが美味い。タコス1つ、2−3ドルだったような。飲み物はオルチャータ(horchata)だ。

実は、でぶちょまんブログでは初の◎レストラン紹介。食べ物系を避けていたわけではなく、値段と味のバランスで美味しいと満足できる店に出合った事がほとんどないのだ。他の方のブログで美味しいと紹介されていたレストランを期待しながら訪れて、何十回とがっかりしたことやら、ホントに。アメリカに美味しいものなどまぁそんなにないのだ。
しかし、この店に私PもOliveも◎印。もう、Taco Mesaなんか行く気しなくなるゾ。訪れるなら、砂漠でがっつり遊んだ後に限る。美味しいとは思えないと言う人がいたならば、砂漠での遊びようが足りないハズ、笑。

このお店、何回か訪れたが、代金をいつ払えば良いのかいつも分からない。注文した時も、タコスを受け取ったときも、皿を返す時も、催促を受けなかったし、まわりの人を見渡しても、いつ払っているのかよく分からなかった。ヒスパニックムードあふれるお店。
土曜日ならばこのお店より、もっとオススメの場所がある。
Brawleyの町で111号を北上すべし。
⇒土曜日ならば迷わず111号を北上すると・・!! (予定)
⇒ヒスパニックの聖地とプロレス (予定)
に続く。
by P
Marco's Restaurant
106 W Main St
Westmorland, CA 92281
(760) 351-1019
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カリフォルニアの温泉 露天風呂 3 その2
「カリフォルニアの温泉 露天風呂 3」の続き
Algodones Dunesの砂丘に裸足で一気に駆け上り、砂山を転がり遊ぶと、もう服の中、靴の中、耳の中、鼻の穴はもう砂だらけ。砂丘の砂は極めて粒子が小さいので、払い落としても落としても、取りきれない。ポケットの中の砂粒は旅の土産。身体についた砂は温泉で洗い流してしまおう!
Osborne Overlookからの帰り道、78号を西へ車を走らせると、砂漠地帯が用水路East Highline Canalを境に灌漑地帯に変わります。その用水路より700-800m手前側(東側)に、南に向かうダートロードEC461の入口があるので(小さいですが標識があります)、乗っている車が車高の高い4WDであるならば、砂道に入っていきましょう。2WDでも楽勝に思える道でしょうが、ここでスタックさせてしまう人が多いので必ず4WD。

所々、道は分岐するかもしれませんが、すぐに合流します。とにかく進路は南。約2.6キロ砂道を走ると、進行方向右手にヤシの木一群が見えてきます。他に高い木がないので、すぐに分かります。写真の車は、私がいつもレンタルするJeep Liberty。ヤシの木をくぐると・・・、
Palm Oasis


ヤシの木のそばに一つの椅子が置かれているので、そこに服を脱ぎ捨てて、温泉へ。底は砂、中心部分からお湯が勢いよく湧き出ています。唯一の欠点は、湯温はぬるめであること。でも、私は大満足。季節は、夏場(4−10月)がいいかも。強い日差しはヤシの葉がさえぎってくれます。砂丘で思う存分遊んできた帰りにどーぞ。もちろん、無料。
さぁ、身体もさっぱり。来た道を戻って78号へ合流。西へ進むと、Brawleyの街に入ります。もし、その日が土曜日ならば迷わず111号を北上。土曜日でないならば、78号をそのまま西へ進み、これを食べずして砂丘を去るべからず”美味しい店”に向かいましょう。
⇒土曜日ならば迷わず111号を北上すると・・!! (予定)
⇒「Marco's Restaurant 食べずして砂丘を去るべからず」
に続く
(ともに、日本人ブログ初紹介になると思う)
注意:EC461から外れて、道なき道を東に走らぬこと。近くに軍の爆弾演習場があります。さすがに地雷はないと思いますが、笑。ネット上に水がキレイではなかったとリポートしている方がいましたが、私が入ったときはまったく問題ありませんでした、さて。
by P
⇒カテゴリー「カリフォルニアの温泉」

←砂漠のオアシスは最高!、ポチッと応援クリック宜しくお願いします!カリフォルニアの温泉 露天風呂 3
予告通りに「Algodones Dunes (別名Glamis Dunes) 再び」の続き
新年あけましておめでとうございます、今年もよろしくです。
でぶっちょまんブログ、2008年1枚目の写真はコレ。

なんとなく新年らしい写真。以前にも出した写真なのですが、ちょうどこの写真の方向にアレがあるのですよ、日本人の大好きなアレということで再登場。
車高の高い4WDでないと進めない砂深い道を走っていくと、砂漠の中に突如、オアシスが現れます。そこは単なるオアシスではありません。地面からお湯が湧き出ていて、そのお湯がそそぎ込む直径20フィート、深さ3フィートの池がそのまま天然の露天風呂になっているのです。さらに、それを取り囲むようにヤシの木が立っていて、その木陰が砂漠の暑さを和らげてくれるのです。まさに、砂漠の中のオアシス!
あの露天風呂の隠しリンクに手こずった方が多かったのは予想外でしたが、今回は容赦なく難易度を上げますよ。場所はですねぇ、このGoogleMAPの中に写っています、笑。
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こちらは月を眺めるSENA。

「カリフォルニアの温泉 露天風呂 3 その2」 に続く
by P
⇒カテゴリー「カリフォルニアの温泉」

←ついでにポチッと応援クリック宜しくお願いします.ソルトン湖周辺 Mud Volcano
過去の記事「南カリフォルニアB級スポット」の3枚目写真で紹介した場所。
Mud Volcano
アメリカ西海岸は日本やニュージランドと同じ環太平洋火山帯に属しているので、地熱活動が盛ん。イエローストーン国立公園周辺ほど派手ではありませんが、南カリフォルニアにも温泉がたくさんあり、地熱活動の一端を見ることができます。
カリフォルニア州の南東に位置するソルトン湖周辺には二酸化炭素の噴出孔(Carbon Dioxide Wells)があちらこちらにあり、泥と温水とともに噴き出て泥(熱)水噴出孔(Mud Volcano)を形成しています。活動度は小さく水温は低いので、知る人はほとんどいないと思われるB級スポット。
Topo Mapで見るとこのあたり一帯はこんな感じ。○が噴出孔。
(今回紹介する場所はここより少し南側)

草木も生えていない砂漠の地に、突如高さ2m程の泥山が無数そびえ立っています。脇の道路に車を停め外に出ると、磯臭さを超えたソルトン湖独特の塩生臭い匂いが漂ってきます(ちなみに噴出するガス臭ではありません)。この時点で、りんとOliveとSENAは車内で待機表明。私1人、ぬかるむ地を100mほど歩いてMud Volcanoに向かいました。前日雨が降ったので、足元はぐちゃぐちゃでかなりの難路。近づくと、地表からガスの出るシューシューとした音、水中からガスの出るコポコポとした音があちらこちらから聞こえてきます。泥山によじ登ってみると、その大きさとは対照的な小さな噴出孔が開いていました。吹き出てくる水の量は極めて少ないので派手さはありませんが、なかなか面白い光景でした。



興味を持つ方はいないと思いますが、一応行き方。
ソルトン湖南東岸Niland近く、111号からMcDnald Rdに入り、Davis Rd(Wister)を左折し、少し走ると左手に泥山が見えてきます。111号からは未舗装ですがで道路状態は極めて良好、もちろん、ぶっちょまんでも走行可。Schrimpf RdよりMcDnald Rdの方が道路状態は良かった。二酸化炭素噴出というと怖いイメージがあるかもしれませんが、一酸化炭素ではないし、この地は風が強いのと、くぼ地がないので、心配はいらないです。靴はどろどろで大変な状態になること確実。
今回訪れたのは場所を上空から見ると、こんな感じ↓
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温泉ではないので、この泥水に飛び込まぬように。
Niland西側にも同じようなMud Volcano有り。ソルトン湖西側のMud Pod(Gas Dome)
はやや有名。
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⇒カテゴリー「カリフォルニアB級スポット」
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過去の記事「広大な砂砂漠1 Stanleyの1日旅-2」・「広大な砂砂漠2 Stanleyの1日旅-3」で訪れた場所
Stanleyと旅をしたときは朝方だったのですが、今回は夕方の
Osborne Overlook
ちょうど、日没を砂丘の頂点で迎えました。写真だけだと静寂の世界に見えますよね。
実際とは大違い。

この日は日曜日、昼までのんびりしていたのですが、無性に砂丘に登ってみたくなり、車を走らせてしまいました。週末なのに、この展望台にいるのは、バギーを乗り回す砂漠野郎ばかり。こんな場所って、みんな興味ないですかね?笑。
この砂丘からの帰り道、是非訪れたい”砂漠のど真ん中の温泉”と、これを食べずして砂丘を去るべからず”美味しい”を次に紹介。
⇒「カリフォルニアの温泉 露天風呂 3」
⇒「Marco's Restaurant 食べずして砂丘を去るべからず」
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←砂漠はいつも眺めがいいから大好き、ポチッと応援クリック宜しくお願いします!Salvation Mountain3 Stanleyの1日旅-7
「Salvation Mountain2 Stanleyの1日旅-6」の続き
Leonard Knightさんに案内されながら、Salvation Mountainのmuseum部分の内部へ。
枯れ木に鮮やかな花(私としてはこの写真がお気に入り)

ここは教会なのかな?

このアートプロジェクトの主Leonard Knightさん。
彼の決めポーズはいつもこれ、GOD IS LOVE。

後ろに階段状に積まれているのがわらの束。
これに泥をかぶせてペンキを塗ってこの山はつくられている。

帰り際Leonard Knightさんにお礼を伝えて車に戻る途中、彼に呼び止められました。なんだろうと思っていると、あのアートな車の中から持ってきたのは、りんにこの山のジクソーパズル、私にDVD。丁寧にお土産まで!いい思い出になります、ありがとうございました。
GOD IS LOVE
楽しかったB級スポットSalvation Mountain訪問記はこれで終わり。彼が不在でも自由に見学できるので、ソルトン湖周辺に行かれたときはぜひ。
この旅は「Stanleyの1日旅-8 完結編」に続く
Salvation Mountainについては「荒野の American Dreamer」に続く
by P
⇒Stanleyの1日旅-1に戻る
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Salvation Mountain2 Stanleyの1日旅-6
「Salvation Mountain1 Stanleyの1日旅-5」の続き
GOD IS LOVE
彼はその言葉と思いを世界中の人々に伝えようと、電気もガスも水道も何も無いこの砂漠の真ん中にやってきた。初めはGOD IS LOVEと書き込んだ大きな気球を空高くあげて、世界中の人々に見てもらおうと試みたが挫折。そして次にこのSalvation Mountainを作り始めた。1985年に始まってかれこれ20年以上、この地で生活しながら、わらと土とレンガで山をつくっては毎日こつこつとペンキを塗り続けている彼の名は、
Leonard Knight (1931年生まれ現在76歳)。
とても気さくな方で笑顔であふれていて、私とりんがSatanleyを連れて訪れたとき、丁寧にSalvation Mountain全体の案内をしてくれました(耳が遠いので、大声で話さないと聞き取ってくれません)。
青空と十字架、そしてGOD IS LOVE。
これが彼のアートプロジェクトSalvation Mountain。

あちらこちらでペンキがはげかけています。

前回の記事で紹介したアートな車達。向こうにはソルトン湖。左はアンザボレゴの方角。

山の上からの風景。左側がmuseumと彼が呼んでいる場所。

ここからはmuseumの写真。

初めはちょっとぶっとんだB級スポットと思って訪れたのですが(笑)、
なんだか雑念のない粋な場所に思えてきたから不思議。
次回はmuseumの内部へ
「Salvation Mountain3 Stanleyの1日旅-7」に続く
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「ソルトン湖周辺鉄格子情報 Stanleyの1日旅-4」の続き
私とりんとStanleyは大砂丘を後にして、摩訶不思議な珍スポット?を訪れた。
ソルトン湖の東、見渡す限りの荒野を車で走ると突如現れるカラフルでアートな看板。
ここが知る人ぞ知る
Salvation Mountain
への入り口。

門などはありません、自由に見学することができます(無料)。全ての人に対してWELCOMEな場所。Salvationとは(罪の)救済という意味。

敷地内に転がる車もアート。バイクもアート。

キーワードは「GOD IS LOVE」

砂漠のこの地はいつも青空

REPENTとは「罪を悔い改めよ」

転がっているすべてのものがペイントアート。次はこの摩訶不思議な珍「山」に向かい、
このアートプロジェクトを進める一人の男性に会って来ました。
「Salvation Mountain2 Stanleyの1日旅-6」に続く
by P
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ソルトン湖周辺鉄格子情報 Stanleyの1日旅-4
Osborne Overlook展望スポットでの大砂遊びを楽しんだ後、Stanleyを連れて次の訪問地へ向かいました。その前に、ソルトン湖周辺情報を。
Border Patrol Inspection Station
国境警備検問所 (鉄格子付)

ソルトン湖から60kmも南下すればメキシコとの国境。このあたりでは不法入国者を摘発するために、検問所がところどころに設置されています。ソルトン湖周辺では・・、
A地点:111号北行方向
B地点:78号と86号分岐点手前北行方向
C地点:78号北東行方向
グリーンカードをお持ちでない方、アメリカ国内ではパスポート・ビザ書類・運転者は免許証の常時携帯が義務つけられていることをお忘れなく。日本が恋しくなった方は、検問所内の鉄格子の中へ。交通量が多いときには免許証チェックも無しでスルー。
「Salvation Mountain1 Stanleyの1日旅-5」に続く
by P

←やましくないのに検問所では緊張・・・、ポチッと応援クリック宜しくお願いします!広大な砂砂漠2 Stanleyの1日旅-3
夜明け前、78号南側にある展望スポットOsborne Overlook到着。この時間に着いたのは日の出&砂丘を見たかったからですが、予想に反し感動的な光景とは言い難かった。りんは予想通り爆睡。

風紋がきれい。

Osborne Overlook展望スポット近くの砂山を登る。かなりの急勾配で体力も要る。

砂まみれになって走って転んで、2人はおおはしゃぎ。裸足が最高に気持ち良い。

さてこの大砂丘。主は、動植物でも観光客でもなく、サンドバギーを縦横無尽に操る砂漠野郎達。いきなり目の前からサンドバギーが飛び出てきたなんてことのならないように、Osborne Overlookの展望スポットから徒歩での遠出はしないほうがいい。展望スポットから眺めて右側の大砂山は、バギーがあまり立ち入らないので、比較的安全。
風は強く、常に砂が表面を吹き流れています。コンタクト注意。背の低い子供は水泳用ゴーグル必携。目に入った砂を洗い流す水も念の為。
個人的にはデスバレーの砂丘よりこちらの方が好き。Recreation Area 内に入るのは有料ですが、Osborne Overlookの展望スポットに車を止めて散策するだけなら無料。ちなみにこの日曜日の朝、砂山に登って遊んでいたのは私たちだけでした。こんなに楽しいのに!!
「ソルトン湖周辺鉄格子情報 Stanleyの1日旅-4」に続く
その世界では有名なお方に会いにいってきました。
by P
追記
⇒「Algodones Dunes (別名Glamis Dunes) 再び」にも続く
⇒砂まみれになって存分に遊んだら近場の温泉「カリフォルニアの温泉 露天風呂 3」は如何?
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広大な砂砂漠1 Stanleyの1日旅-2
さてFlat Stanley、アメリカ国内の誰かに郵送せねばならない。当てにしていたアメリカ人が多忙のようで頼めない、いっそのこと日本に送ろうか?と迷っている間に宿題の締め切りが迫ってきてしまった。さて、どうしよう?
郵送に時間をかけている余裕が無い
Flat Stanleyだけに旅をさせるのはもったいない
↓
ということで、
りんと私PとFlat Stanleyの3人で1日旅
に出かけて、旅先でFlat Stanleyの写真を撮って宿題をまとめることに。
OliveとSENAは留守番。
行き先はもちろん私Pが大好きな南カリフォルニアの砂漠地帯!
(ようするに、私Pが砂漠に行きたかった・・・)
まず向かったのは、ソルトン湖の南東、メキシコとの国境北側に広がる、
Imperial Sand Dunes Recreation Area / Algodones Dunes。

私のブログによく登場するアンザボレゴは荒涼とした岩石砂漠ですが、Imperial Sand Dunes Recreation AreaはSand Dunes(砂丘)の名の通り「砂砂漠」。映画やCM撮影のロケ地としてよく使われているので、ここを目にしたことの無い人はいないと思う。(スターウォーズ、タイヤCM、等)
縮尺を揃えて日米砂丘比較。
上側が今回のImperial Sand Dunes Recreation Area / Algodones Dunes
下側が鳥取砂丘

大砂丘観光協会のHPによると鳥取砂丘は「南北2.4km、東西16km・・」。航空写真からでは16km?と思ったり。それって単なる砂浜を含めていませんか?こちらは正真正銘、全長約70kmの大砂丘。
「広大な砂砂漠2 Stanleyの1日旅-3」に続く
by P

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Salton Sea
ソルトン湖はサンディエゴの東側にあるカリフォルニア州最大の湖で、
過去の記事「ソルトン湖 日帰り旅行3」で訪れた場所。
最近、ナショナルジオグラフィックでこの湖が取り上げられていました。
米国カリフォルニア州南東部に広がるソルトン湖は独特の美しさをたたえた湖だが、その一方で大量の魚や鳥を死に追いやり、存亡の危機に瀕している。遠くから見ればきれいなソルトン湖の岸辺には、エボシガイやフジツボ、それに長年にわたって大量に死んだ魚の骨が折り重なっている。本当の湖の水は黒ビールのような色をしていて、硫黄のような不快な臭いがする。(日本版/アメリカ版 2005年2月号 記事抜粋)

今回この湖は少し立ち寄っただけ。
前回訪れたときと同じく、湖面はガラスの様。
なんだか、不思議な空間でした。
by P
⇒カテゴリー「ソルトン湖周辺」
ソルトン湖 日帰り旅行3
「訪れた時は何も知らなかった」
「アンザボレゴ 日帰り旅行2」の続き。
Anza-Borrego Desert State Parkを横切る78号を東に走ると、
カリフォルニア州最大の湖Salton Sea(ソルトン湖)にたどり着いた。
湖岸沿いに86号を北上すると、
MARINA・BEACH
と書かれた大きな看板を見つけたので、
湖岸を眺めながらcafeでもしようかと、
86号を右折して街中に向かった。
人気はかすかに感じるものの、
壊れた車ばかりが路上で目に付き、
営業している店一つ見当たらない。
さらに「BEACH」のサインを見つけ、
駐車場らしき場所にたどり着いたけれども、
誰一人いない、車も止まっていない、店も見当たらない。
湖も見えない砂地の駐車場で、
不安になりながらも、とりあえず、車を降りてみることにした。
降り立った瞬間、磯臭さでここが塩湖であることを知った。
それは心地よいものとは程遠く、
異様な臭いが複雑に混ざり合ったもの。
同時に、無数のハエと砂漠の熱気が襲いかかって来た
一瞬、五感が混乱してしまった。
湖は目前の砂山の向こうらしいが全く見えない。
Oliveとりんは帰ろうと言いだした。
しかし、せっかくなので砂山を登ることにした。

風は全く無く凪いでいて、湖面が鏡の様。
対岸は少し霧がかかっているのか、ぼやけていて、とても神秘的な風景だった。
しかし、ひとたび足元に目を落とすと、
砂浜と思っていたものは、無数の小さな貝殻や魚の死骸や骨。
湖面波打ち際も一面死んだ魚。
来てはいけない場所に来たような、
見てはいけないものを見てしまったような感覚。
日が暮れるにつれ、空は刻々と色を変えていく。
あまり長居をしていると、来た道を戻れなくなるような不安に襲われた。
混乱した五感は判断力をも奪おうとしていた
20分ほどこの地に滞在した後、逃げ込むようにでぶっちょまんに戻った。
車体には無数のハエがとまっていた。
躊躇もせずに、すばやくドアを開け、3人は車内に滑り込んだ。
それでも、車内は大騒動。
入り込んだハエを追い出すために、
窓を全開にして、この地を逃げ去った。
湖岸を眺めながらcafeでもしようかと、思っただけなのに・・・・。
(書こうと思ったことはやはり書けませんでした。)
by P
⇒カテゴリー「ソルトン湖周辺」

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あまりにも異様でした。
その地に車から降りた瞬間、5感を通じて、
ただ事ならぬことを感じ取ってしまった。

今日はパパの書き込み。
2006年9月30日、車で日帰りの小旅行に行ってきた。この日の目的はパロマー天文台の見学。その後、せっかくだから遠出をしてみようかと車を走らせること2-3時間、偶然にこの地に立ち寄った。
訪れたときは本当に何も知らなかったのだ。見て感じたことをこのblogで伝えてみようと思う反面、伝えられないような気もする。
何だろうこの葛藤は?とりあえず、この地について自分自身しっかり勉強してから、
書くか書かないか決めることにしてみた。今日は一枚の写真だけUP。
その後、このblogで何もふれなかったら、書けなかったということです。
(心霊体験とかそんなものではないので誤解無く、笑)
「ソルトン湖 日帰り旅行3」に続く
by P

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