でぶっちょまん in カリフォルニア

アメリカ小学校、ソルトン湖、アンザボレゴ砂漠の事など気が向くままに 静かに回顧録と備忘録

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デスバレー国立公園からの帰り道 テコパ温泉

2009 - 03/01 [Sun] - 02:21

砂漠で遊んだ後は温泉へ!!


デスバレー国立公園の帰り道に寄ったのは、
127号沿い、公園入り口近くにある小さな町Tecopaの
TECOPA Hot Springs
We're the hottest thing around!


 
以前は24時間いつでも無料で入れる公共の温泉だったようですが、私が2008年に訪れた時は入浴料$5/dayで、温泉の営業時間が7AM〜10PMに変更になっていました。

周辺をゴルフカートで見回りしていた管理人に$5を支払って中へ。正面の受付を通り過ぎて、左が女性用、右が男性用と別れているところはなんだか日本みたい。前室にシャワールームがあって体を洗った後、高温と低温に分かれた部屋に入りました。水着は着用禁止だったと思います、みなさん普通に裸。ロッカーはないので衣服は前室のベンチの上に。

水色に塗られたコンクリート製となると、どうもプールにしか見えないのですが、湯温は40℃/104Fもあり、デスバレーを遊びまわった体を癒すのにはもう十分。深さがあるので立ってお湯に浸かります。(管理人の許可をもらって中の写真を撮らせてもらった) 湯質はどうだったかは記憶にない、ということはシロアム温泉みたいに濃いものではなかったのだと思う。

このテコパの町は観光地ではないし、ラスベガスの帰り道や、ロスからわざわざ行くほどではないと思いますが、デスバレー国立公園の行き帰りにこの温泉は絶対に外せないなと思いました。本当に気持ちよかった(車内にSENAを残していることを忘れてかなり長湯してしまいました、車に戻ったらSENAは砂漠疲れでぐっすり熟睡)。

場所はこちら

↑クリックするとGoogleMapへ


周辺はキャンプ場・RVリゾートになっていて、いつかデスバレーを訪れる機会があったなら、ここを拠点にしようと思った。ちなみにキャンプ料金は$14/day。青空が綺麗な周辺の高画質パノラマ光景をこちらで見ることが出来ます。これを見ていると、行きたくなりますよね?デスバレーとセットで個人的お勧め度は★★★★★。

私が知っている限り、このTecopaの町にはあと4ヶ所温泉があります。
続く
by P



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Tecopa Hot Springs Storeやキャンプ場の予約とか




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荒野に捨てられた一台の車

2008 - 10/04 [Sat] - 06:35

過去に記事「Aguereberry Camp」の続き


前回の写真を見ても分かるように、長年の歳月が過ぎ、壁は穴だらけになっているが、落書きがひとつもないし、空き缶やゴミひとつ落ちていない。冷蔵庫だって、廃墟の備品とは思えないほど綺麗。この廃墟が人目のつかない場所で、長年にわたって立ち入りが制限無く公開されている建物にはとうてい思えない。

そういえば、あの冷蔵庫の中はどんな状態なのだろうか?
開けて見て見たいと、今思った、遅。

 

少し離れた場所に残されていた一台の車。インターネット上ではAguereberryの車と紹介している人もいるようですが、1945年に亡くなった彼の時代とは車の種類が合わないのではと思った(デスバレー国立公園の公式サイトではこの車についてふれられていません)。写真の奥に小さく写っているのが先ほどの家。



この車には、イタズラを受けた痕跡がしっかりと残っていた。



アメリカが銃社会であることを忘れてはいけませぬ。
by P





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Aguereberry Camp

2008 - 09/29 [Mon] - 01:21


過去の記事「無題」で1枚目に紹介した写真は、
デスバレー国立公園の中にある廃墟で撮影したもの。

ここはかつてPete Aguereberryが住んでいた家。私Pはすでに廃墟となってしまった彼の家にお邪魔して、窓の外に広がるデスバレーの荒野をただひたすら眺め続けた。



裏手の丘に登ってみた。廃墟の周りにはただひたすら荒野が広がっている。この地で金が採掘されていた1900年代初期には、300人の金鉱夫が生活していたらしい。しかし今となってはAguereberryの家を除いてその痕跡は見当たらない。

(↓クリックで拡大)


Pete Aguereberry

フランス生まれ。彼は幼少期に読んだカリフォルニアのゴールドラッシュの話に影響を受けて、アメリカ行きを父親に嘆願した。若干16歳にしてその願いは叶い、新天地アメリカに渡った。幾多の職業を転々としながら英語を習得し、意を決して金の採掘に向かったのは28歳になった時。33歳でデスバレーのこの場所にたどり着き、60歳近くまで金を掘り続けた。その後もこの家に住み続け、1945年、71歳でその生涯を終えた。

再び廃墟の中に。彼の生活がこの場所にあったのだ。窓の外に広がる荒野とともに。

  

晩年の彼に聞いてみたい。あなたは、金鉱石が好きだったのでしょうか、それとも、この荒野に魅せられたのでしょうかと。

荒野に捨てられた一台の車」に続く
by P





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Dante's Viewの眺めを日本から

2008 - 09/15 [Mon] - 20:11


Dantes View
Google MapsのStreet View

今日の発見。いつの間にか、デスバレー国立公園(Death Valley National Park)内も覗けれるようになっていたのですね。これは知らなかった。まだ一部の道路だけですが、日本に居ながら、ささやかにも旅行気分に浸れる。かなり感動。

Dante's View

写真の場所は、デスバレーにある塩の平原Badwater Basinを東側の山上から見下ろす有名な展望スポットDante's Viewの駐車場。北アメリカ大陸で最も海抜の低いBadwater Basinを、ここから見下ろす標高差は1754m。Google MapsのStreet Viewでその景色が味わえますよ。行かれたことのないかたは、是非クリック↓してみてくださいな。

   (↑クリックでStreet Viewへ)

今年、SENAと2人旅行をしたときの写真。
 


デスバレーでこの場所は外せませんよね、大好きな場所。
しかも、日本から覗けるなんて!
(アンザのオフロードにもStreet Viewを)
by P




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星の力で石は動く

2008 - 06/22 [Sun] - 00:37

過去の記事「Racetrack Playa の謎」の続き



物理学者であるDan DuriscoeさんがRacetrack Playaで撮影したこの写真。

この凄さをどう表現すればいいのか私には分からない。何度この写真を眺めたことか。
これぞ砂漠の星空、この星の下でこそ石は動くのでしょう。
そして、私はいつか、写真のあの石の上に座って満天の星空を眺めるのだ、
ふたご座流星群の時に。


A Dark Sky Over Death Valley


(クリックで拡大↑)   Credit: Dan Duriscoe, U.S. National Park Service


続きを読む »

Racetrack Playa の謎

2008 - 06/13 [Fri] - 06:39



ナショナルジオグラフィック-日本版 7月号

表紙にふさわしいと思うものを選んでくださいと、3種類の候補がナショジオのHPに掲載されていました。もちろん私は「デスバレー」をクリック。そう、2008年7月号の特集記事の1つが、カリフォルニア・デスバレー国立公園。





7月号特集記事予告
米国の“死の谷”を歩く(中央の写真)
カリフォルニア州東部にあるデス・バレー国立公園。泥沼に足をとられて身動きできなくなる場所もあれば、重さ何十キロもの岩石が不毛の大地の上をやすやすと移動する場所もある。“死の谷”は不思議に満ちていた。
ナショジオのHPより



表紙写真の場所は、かの有名な、

動く石があるRacetrack Playa

この場所へ行くためには、片道28mile(45km)のダートコースを走らないといけません。しかも、デスバレーの端っこの場所。自分の目で、動く石の謎を見てみたかったのですが、時間が取れずに行けませんでした。いつか、いつか、絶対に行きたい場所。

Death Valley Racetrack Rocks IMG_0338 
Death Valley - Mysterious Racetrack Playa Rocks 
Death Valley Racetrack IMG_0339

上の写真は、Webshotsからのembed。
さとこさんのブログ「 『サンノゼ〜る』 アメリカで見つけた! 」に載っている写真も大好き。でも、なんで動くのだろう?

星の力で石は動く」に続く
by P


追記
発売と同時に本屋に駆け込んで現物を手に取りました。表紙は「デスバレー」ではなく、左端の「カリフォルニアの山火事」が採用されていました、残念。




⇒カテゴリー「デスバレー国立公園




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Twenty Mule Team Canyon

2008 - 05/06 [Tue] - 01:11

死の谷で悪の誘惑 ダンガー」の続き デスバレー デスヴァリー デスバレー



前回の記事の一枚目の写真

廃坑に入ってはいけないと、本気で警告するならば、あんな位置に警告板は立てないと思うのですよ。どう見ても、わざと通り道を避けて、中へどーぞと誘惑。きちんと柵をするとか、入口真正面を封じるように警告板を立てないと・・・・、笑。

もちろん、ダンガーを探して入っていきました、が・・・、
約10m程で行き止まりに、あらら。かなり意気込んで入っていったのに拍子抜け。

がっかりして、穴からでてきたところの風景↓


この場所があるTwenty Mule Team Canyonは4.5マイルの一方通行のダートコース。190号沿いで有名な観光スポットZabriskie Pointの近く。名前の由来となっているTwenty Mule Teamは、18頭のラバ(mule)と2匹の馬を引き連れて、デスヴァレーで採掘したホウ砂(borax)をモハーヴェの鉄道支線まではるか275kmを輸送した有名な編隊のこと。しかし、このcanyonはその運搬路としても採掘場としても使われていなかったので、Twenty Mule Teamとは関係ありません。


ひたすらダートコース走行風景、2分51秒。


途中にあったElephant Knee似の場所(⇒過去の記事「Elephant Knee 遠景」)。


さて、Twenty Mule Team Canyon。アンザボレゴでさんざんダートコースを走ってきた私Pにとっては"見慣れた風景"が広がっていただけでした、笑。ダートコース自体の難易度は易、道も分岐の無い一本道。見場所として、人にオススメできるかどうかは微妙。荒野のダートコース未経験者ならば楽しめれるかも。しかし、日程が限られているならば、もっと他の場所で時間を費やした方がいいかと思う。


View Larger Map

この青空と、暑い日差し、カリフォルニア万歳。
by P


死の谷で悪の誘惑 ダンガー

2008 - 04/01 [Tue] - 01:12

新カテゴリー開始


歩け歩けアンザボレゴ」を見てもらえば分かるように、私Pは洞窟(cave)とか峡谷(slot canyon)が大好き。

この写真の場所は、カリフォルニア州/ネヴァタ州にまたがるデスバレー国立公園(Death Valley National Park)のTwenty Mule Team Canyonで見つけた廃鉱跡。


DANGER!

STAY OUT!

STAY ALIVE!



こんなに分かりやすく、ぽっかり穴が開いていたら・・・・、

Twenty Mule Team Canyon Twenty Mule Team Canyon

入ってしまいますよね?
こんな誘惑に私は勝てない

・・で、看板に書かれているダンガーってナニ? ヨクワカラナイ、笑。
ソレ、マエヘ、ススメ、ススメ、ダンガーヲモトメテ、トツゲキダ

Twenty Mule Team Canyon」に続く
by P




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