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最後の別れは雨だった その2
「最後の別れは雨だった」の続き
アメリカでの最後の授業が終わったようだ。
いつものように、下校する子供達が門から出てき始めた。
言葉が全く通じない世界に飛び込んで、りんはよく頑張ってきたものだ。学校に入ったあの頃、1ヵ月泣き続けて、学校での指示がさっぱり分からずにNancyに手助けしてもらって、クロウィはいつもそばにいてくれた。Estherに遊ぼうと言っても、相手にもされなかった。授業中、クラスの男の子にちょっかいをかけられ続けて、親子で悩んだ挙句に先生に相談しに行ったこともあった。それが今ではまったく心配することもなくなった。学校が毎日楽しくて仕方がない様子。ここまで頑張ってこれたのも、やさしく楽しい友達・先生に恵まれたからこそだ。いろいろな出来事を思い出し、目頭が熱くなりながら、雨の中、傘をさして出てくる子供たちの中に、りんを探し続けた。

門から出てくる子供たちはほとんどいなくなったが、相変わらずりんは出てこない。泣きじゃくってはいないだろうか。最後の日は、涙になるかもしれないと、友達や先生との記念写真は前日に撮っておいた。雨の中、門の外では、最後の挨拶にと友達がわざわざ待ってくれている。放課後、親は勝手に校内へ入ってはいけないことになっているが、中へ探しに行った。
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虫歯を治療した結果・・・・・・ Orz その2
「虫歯を治療した結果・・・・・・ Orz」の続き
アーバイン irvine 歯医者

前回の記事に対して、多くの方から直接メール・鍵付コメントを頂きました。ありがとうございます。みなさんも、私達と同じくいろいろ不満があるようで、ほぼ全員、どこの歯医者かお分かりでした。やはりそんな評判だったのですね。
ネットで検索していると、( I 市のどこの歯科か分かりませんが)**年、子供が昏睡状態になり訴訟問題に・・という書き込みを見つけました、真偽は?
さて、日本でのりんですが、まだ通院は続いています。前回の記事で、「奥歯」と書いていましたが、間違いでもっと手前でした。神経が死んで、歯が変色してしまっています。抜歯は出来るだけしないようにと(歯並びに影響するため)、治療をすすめているのですが、化膿が収まらず、抜歯しないといけないかも、と昨日言われました。「悲しい・・」と、本人もかなりショックを受けている様子。
アメリカで高額な歯科治療を受けた結果が・・・。
話を変えてポジティブに。
私達がお世話になった、こちらの病院は本当に大満足でしたよ。
日本からでも何かあれば通いたいほど(交通費がかからなければ、って、そりゃ無理だ、笑)。
オススメしたい病院
一般内科
大原先生
Ohara, Junichi, M.D., Ph.D.
4950 Barranca Pkwy #206 Irvine, CA 92604
949-654-8963
動物病院
西山先生
ビレッジ動物病院
Village Veterinary Hospital
16116 S Western Av , Gardena, CA 90247
310-323-9555
310-323-2214
(こちらのサイトに西山先生の紹介がありますよ)
大原先生、西山先生、名前を覚えていませんがビレッジ動物病院の受付にいつもいらっしゃる笑顔の素敵な女性の方、本当にお世話になりました。
オレンジ郡周辺、みなさんのオススメ病院はどちらでしょうか?
byP
(大原先生の名前を間違えていまして、修正しました。指摘してくださった方、本当にありがとうございます。失礼いたしました。 3/5/08)

←我が家の不満を鎮めるためにも、ポチッと応援クリック宜しくお願いします!カリフォルニアの温泉 露天風呂 3 その2
「カリフォルニアの温泉 露天風呂 3」の続き
Algodones Dunesの砂丘に裸足で一気に駆け上り、砂山を転がり遊ぶと、もう服の中、靴の中、耳の中、鼻の穴はもう砂だらけ。砂丘の砂は極めて粒子が小さいので、払い落としても落としても、取りきれない。ポケットの中の砂粒は旅の土産。身体についた砂は温泉で洗い流してしまおう!
Osborne Overlookからの帰り道、78号を西へ車を走らせると、砂漠地帯が用水路East Highline Canalを境に灌漑地帯に変わります。その用水路より700-800m手前側(東側)に、南に向かうダートロードEC461の入口があります。小さいですが標識があります。乗っている車が車高の高い4WDであるならば、砂道に入っていきましょう。2WDでも楽勝に思える道でしょうが、ここでスタックさせてしまう人が多いようです、万が一にも備えて必ず4WD。

所々、道は分岐するかもしれませんが、すぐに合流します。とにかく進路は南。約2.6キロ砂道を走ると、ヤシの木一群が見えてきます。他に高い木がないので、すぐに分かります。進行方向右手。写真の車は、私がいつもレンタルするJeep Liberty。ヤシの木をくぐると・・・、
Palm Oasis


ヤシの木のそばに一つの椅子が置かれているので、そこに服を脱ぎ捨てて、温泉へ。底は砂、中心部分からお湯が勢いよく湧き出ています。唯一の欠点は、湯温はぬるめであること。でも、私は大満足。季節は、夏場(4−10月)がいいかも。強い日差しはヤシの葉がさえぎってくれます。砂丘で思う存分遊んできた帰りにどーぞ。もちろん、無料。
さぁ、身体もさっぱり。来た道を戻って78号へ合流。西へ進むと、Brawleyの街に入ります。もし、その日が土曜日ならば迷わず111号を北上。土曜日でないならば、78号をそのまま西へ進み、これを食べずして砂丘を去るべからず”美味しい店”に向かいましょう。
⇒土曜日ならば迷わず111号を北上すると・・!! (予定)
⇒「Marco's Restaurant 食べずして砂丘を去るべからず」
に続く
(ともに、日本人ブログ初紹介になると思う)
注意:EC461から外れて、道なき道を東に走らぬこと。近くに軍の爆弾演習場があります。さすがに地雷はないと思いますが、笑。
by P
⇒カテゴリー「カリフォルニアの温泉」

←砂漠のオアシスは最高!、ポチッと応援クリック宜しくお願いします!アメリカのキンダー/小学校への入学を振り返る その7
「アメリカのキンダー/小学校への入学を振り返る その6」の続き
(このシリーズ、のんびり更新中)
「りんちゃんは、英語発音(フォニックス)の問題で、このままでは、
小学校一年生レギュラークラスへの進学は
難しいかもしれない・・・」
と、突然に言われたのは5月初め。
なにせ、3月24日にアメリカ・キンダーガーテン・レギュラークラスに編入し、春休みを挟んで、たったの1ヶ月しかアメリカで授業を受けていないのですから。英語がさっぱり分からなくて、話せなくて、まぁ、仕方がないでしょう。子供を学校に行かせて、宿題を頑張って、現地の友達とプレイデートをさせる以外、英語力を伸ばしてあげるサポートを親としてあまりしていませんでした。会話に難があるものの、友達と楽しく遊んで、徐々に意思疎通できているようだったので、安心していたところがあったかも。
りんが通いだした小学校にはELD (ESL)クラスがないので、もしかすると、ELDのある他の小学校・キンダーガーテンも考えないといけないのか?(*通常、キンダーガーテンと小学校は併設)
先生に何をすべきか確認したところ、「フォニックスを頑張ってください」とのこと。
親としては頑張ってでも小学校に入って欲しい、できればレギュラークラス。
それがダメなら、今のキンダーガーテンレギュラーコースやり直し。
その時に考えた理由は、
■限られたアメリカ生活の中で、より多くのことを学んで経験して欲しい
■キンダーやり直しだと、英語以外の科目で難易度が下がる状態を心配しました。仮の話、掛け算が出来る子が、2+3みたいな簡単な授業ばかりだと、学習意欲全般も下がるのではないかと。
■英語上達を考えると、ELD (ESL)クラスの弊害は避けたい
しかし、子供が納得しない無理強いは良い結果につながらない。
家に帰ってりんに聞いてみました。本人の意思確認。
小学校に進みたい? それとも、キンダーガーテンに入りなおして英語を勉強する?
りんに迷いはありませんでした。
クラスの友達と一緒に小学校に進級したいから、英語の勉強、もっと頑張る
と言ってくれました。漠然と頑張るのではなく、頑張れる理由がきちんとあるのはいいですよね。

でも、頑張ると言っても、今は5月初め。
キンダーガーテンが終了し夏休みに入るのは6月18日。
どうする? どうすればいい?
時間ナイヨ・・・・
「アメリカのキンダー/小学校への入学を振り返る その8」に続く予定
by P
⇒「アメリカのキンダー/小学校への入学を振り返る その1」に戻る

←ポチッと応援クリック宜しくお願いします!ガラガラヘビの攻撃か防御か?
過去の記事「ウサギに注意」の続き。ウサギ標識の下部分を拡大してみました。
Rattlesnakesとは、ガラガラヘビのこと。
南カリフォルニアにも生息しているので、ガラガラヘビ注意という看板をよく見かけます。幸い、私は出くわしたことはありません。
看板にも書かれているように、この毒蛇、自ら人を襲ったりはせず、騒がせたり(disturbed)追い詰めたり(cornered)したときにのみ、毒牙をむきます。
どうしてこれを取り上げたかと言うと、この看板の最後の文章、
"But if disturbed or cornered, they will defence themselves."
They will attack ではなくて、They will defence なのです。
視点がimportant members of the natural communityからだなぁと思って。
これが日本だと視点は人間からで、「attackしてくるから気を付けましょう」という標識になりますよね。自然に対するアメリカ的やさしさだと思った。
ちなみに、このウサギ標識を見つけたのはBommer Canyon Road, Irvineで。
by P

←やさしくポチッと攻撃的に応援クリック宜しくお願いします!砂漠とオーロラ
過去の記事「Arroyo Salado Primitive Campground」
この日は、ほぼ新月。月は夜7時前には沈み、雲も靄も全く無いアンザボレゴの夜。星好きで満天の星空は知っているはずだと思っていたのですが、好条件が重なったのでしょうか、かつて経験したことの無いほどの星空に出会いました。星と星の間も青白くぎらぎらと光っているような不思議な夜。月明かり、街明かりが一切無い中、満天の星明りだけでアンザの砂漠を歩きました。
りんと2人で行ったキャンプ、あの日に見た星空が忘れられない。
満天の星空が青白く、そして、ぎらぎらと光っていた。
もしかして、
オーロラ?
気になっていろいろ調べてみました。低緯度オーロラ(low latitude aurora)というのがあり、時折、北海道で観測されるものはその類いらしい。アンザボレゴの緯度は福岡と同じくらいですから、低緯度オーロラと言われてもイメージが結びつかないのですが、実際に、アンザボレゴ砂漠、カリフォルニアでもオーロラが観測されているようです!ネットでそれらの写真を見つけたので、リンク。
星を撮影できるカメラを持っていなかったのが本当に残念。日本で観測されるものは赤光がほとんどのようですが、リンク先の写真のように、青いもの(窒素分子イオンや水素原子の発光)もあります。私が見たのはそれでしょうか。なにせ証拠が無いので、砂漠でオーロラを見た!と言っても、あまり信じてもらえないだろうなぁ。
砂漠での星空は本当にすばらしい。日本では絶対に見ることの出来ない星の数。
下の写真は、さらに昔にアンザボレゴ砂漠Ocotillo Wells付近で撮影した普通の夜空。

近々、アンザボレゴで一番綺麗に星が見える(だろう)キャンプ場を紹介する予定
by P
⇒星空シリーズ「砂漠の星」・「満天の星空を眺める最高の方法」
⇒カテゴリー「アンザボレゴ砂漠州立公園」

←オーロラだったと信じてくれる方、ポチッと応援クリック宜しくお願いします!虫歯を治療した結果・・・・・・ Orz
今年は雪がよく降りますね。関東地方、今、雪が降り続いています。

先週、りんの歯茎にぽこっと小さな吹き出物のようなものを見つけました。
口内炎とは形も違うし、本人は沁みないし、痛くないと言う。
よく見ると、膿が溜まっているようで、つぶれても数日後には再び出来物は出てくる。
「なんだこれ???」
「ガンじゃないよねぇ」
「んなわけない!、慣れない日本での生活に疲れているのかなぁ」
なんて会話を親でしながら、りんを歯医者に連れて行きました。
先生「これまでに治療歴はありますか?」
Olive「アメリカで、乳歯4本、虫歯の治療をしたことがあります。」
先生「アメリカにいらしたのですか?アメリカ人の歯医者は腕がいいので、治療した跡は分からないほどなんですよ。はい、あーんして、見せてください。」
Olive「いえ、向こうでの先生は日本人でした。」
先生「そうですか、(歯の治療跡を見て)あー、分かります、分かります」
Olive「??!」
(先生は状況を言いにくい様子であったが)
歯の治療した部分から雑菌が神経まで入り化膿していることが判明。
先生「これはもしかすると、神経が死んでいますね」
さらに診察の結果、
奥歯1本の神経3本すべて死んでいる
Orz.....
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カリフォルニアの温泉
カテゴリー「カリフォルニアの温泉」を新設。
これまでに紹介した温泉とこれから紹介する温泉リスト
「温泉 Anza-Borrego アンザボレゴ8」
「カリフォルニアの温泉 露天風呂」
「アンザボレゴ砂漠州立公園からの帰り道 その2 温泉」
「ソルトン湖周辺 Mud Volcano」(地熱活動つながり)
「カリフォルニアの温泉 露天風呂 2」
「カリフォルニアの温泉 露天風呂 3」「カリフォルニアの温泉 露天風呂 3 その2」
「デスバレー国立公園からの帰り道 温泉」(予定)
「そこはパラダイスだった」(予定)
「McCandlessが訪れた温泉 -into the wild-」(予定)のんびり更新中
by P

←ポチッと応援クリック宜しくお願いします!砂漠の花畑 2008年は?
1月半ばに行ってきたカリフォルニア旅行。雨こそ降っていなかったものの、雲が多くどんよりとしていて、少し肌寒さを感じるほどでした。どこまでも広がる青空ではなかったので、期待していたカリフォルニア気分はどこか半減。聞くと、アーヴァインでもよく雨が降っているとか。そういえば、りんが学校を辞めたあの日も雨(最後の別れは雨だった)。地中海性気候に属する南カリフォルニアは、春から秋は雨が全く降らず、冬が雨季で降り時なのです。

MSN.com/Weather
私が住んでいた2006−2007年はちょうど観測記録史上最低の降雨量(ロサンゼルス)で、例年のデスバレー並という少雨でしたから、雨の降る南カリフォルニアを私はほとんど知りません。スプリンクラーのかからない空き地・山などいつも枯れ草で覆われていて、緑で覆われていた時期がかつてあったのだろうか?想像できない・・と、いつも不思議に思っていました。
しかし、今回のカリフォルニア旅行で目にしたのは、かつて禿山に緑が広がっているなんとも違和感のある光景。
砂漠の花畑
冬に集中して降る雨は野に生きる植物に命を注ぎ込みます。彼らは乾燥に耐えながらひたすらその雨季を待ち続け、冬の到来とともに空から降り注ぐ命の水を一身に受け止めて、乾季を迎える直前に野花を一斉に開けます。雨季の別れとともに種を残し、再び乾燥に耐え抜くのです。十分な雨に恵まれたなら、例年2月末〜3月の限られた期間、南カリフォルニア郊外の砂漠は一面花畑。
特にアンザボレゴ砂漠州立公園で咲き乱れる野花は有名で、砂漠の花畑を一目見ようとこの時期に多くの人が集まります。アンザボレゴ砂漠に魅せられた私P、雨に恵まれなかったおかげで、この花畑だけには結局出会うことはできませんでした、無念。
私の知人でも花畑を見るためにアンザボレゴに行った・行きたいという人は多かったですね。
下は、アンザボレゴ砂漠州立公園のビジターセンターのカウンターに置かれていた写真を許可を得て撮影したもの。左が2007年3月、右が2005年3月の同じ場所。

こちらは手元にあるガイドブックの表紙
おそらく2005年3月撮影でしょう

2006−2007年は観測記録史上最低の降雨量でしたが、その前季2004年8月〜2005年3月は100年ぶりの大降雨量に恵まれてこのような花畑が砂漠一面に広がったのです。
さて、今年2008年3月は?
中程度と推測するのですが、自分自身、確かめに行けなくて残念。
マイレージのポイントがたまって無料でアメリカ行きチケットに交換できるのですが、もっともっと雨の降る年を待つこととします、悩。
アンザボレゴの地に、雨よもっともっと降れ!
by P
(デスバレーで出会ったレンジャーの人は、今年はやや少なめかなぁ、と言っていました。このレンジャー、ヒッチハイクで私の車に乗り込んできた、笑。仕方ないから、自分の予定を変更して、一時間ほど付き合ってあげることに。レンジャーというのはてっきりウソだろうと、思っていたら、公式パンフレットにしっかり顔写真付で紹介されているのを後で発見。理由は・・、ガソリン高だそうだ、変なレンジャー。とはいえ、まぁ、私はエコしたわけだ、あのアメリカンヒーローになれますね!笑。)
⇒カテゴリー「アンザボレゴ砂漠州立公園」

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