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B.C.’s Cavern on the Greenに向かう分岐点
2009 - 07/05 [Sun] - 10:48
■Wind Cavesを初めて訪れたとき。
行きは分岐点左側に進み、帰りは右側のコースで戻ってきた。
■B.C.’s Cavern on the Greenに向かうとき。
図書館の回廊を向かって左側に進み、カフェテリアをはさむ両側の階段の左側を利用して、店内に入った。帰りは、いつも反対側のコースから。
■Newport Pier、突き当りのレストランの周りはいつも時計回りに歩いた。
■Costa Mesa市のYoshinoya
店内に入って、いつも左側からカウンターに向かった。
■ヒトの左側に立つ。反対側に居るヒトには警戒心や不信感を抱いてしまう。

どうやら分岐点は、無意識的に左側を選択するクセがある。
見方を変えれば、右側を選択しようとしない人間だ。
偶然のきっかけでアメリカの荒野に魅せられ深く求めたのは、非現実と、何かが変わるかもしれない、何かを変えてくれるかもしれない、という無意識的な現実への期待だったのかもしれない。
「In to the wild (荒野へ)」を執筆したJon Krakauerも、荒野は「うまくいっていない人生を根底からかえてくれるものと思い込んでいた」と振り返っている。しかし、「結局は、ほとんどなにひとつ変わらなかった」らしい。
Roderick Nashが「Wilderness and the American Mind」で書いたように、荒野の孤独と完全な自由は、私の憂鬱にとっても申し分のないものであった。しかし、真夜中の砂漠から真昼の砂漠に切り替わるときを何度眺めたところで、右側を選択しようとしない人間にとっては常に左側を歩かざるを得ないのである。
ちょうど2年前、荒野は私を右側に歩き出す人間には変えてくれなかった。
しかし、右側をしっかりと意識できるように少しはなれたような気がする。
強き心を持ったヒトには理解しがたいだろうかくも長く奇妙な旅路が続く。
by P
単なる独り言
■Wind Cavesを初めて訪れたとき。
行きは分岐点左側に進み、帰りは右側のコースで戻ってきた。
■B.C.’s Cavern on the Greenに向かうとき。
図書館の回廊を向かって左側に進み、カフェテリアをはさむ両側の階段の左側を利用して、店内に入った。帰りは、いつも反対側のコースから。
■Newport Pier、突き当りのレストランの周りはいつも時計回りに歩いた。
■Costa Mesa市のYoshinoya
店内に入って、いつも左側からカウンターに向かった。
■ヒトの左側に立つ。反対側に居るヒトには警戒心や不信感を抱いてしまう。

どうやら分岐点は、無意識的に左側を選択するクセがある。
見方を変えれば、右側を選択しようとしない人間だ。
偶然のきっかけでアメリカの荒野に魅せられ深く求めたのは、非現実と、何かが変わるかもしれない、何かを変えてくれるかもしれない、という無意識的な現実への期待だったのかもしれない。
「In to the wild (荒野へ)」を執筆したJon Krakauerも、荒野は「うまくいっていない人生を根底からかえてくれるものと思い込んでいた」と振り返っている。しかし、「結局は、ほとんどなにひとつ変わらなかった」らしい。
Roderick Nashが「Wilderness and the American Mind」で書いたように、荒野の孤独と完全な自由は、私の憂鬱にとっても申し分のないものであった。しかし、真夜中の砂漠から真昼の砂漠に切り替わるときを何度眺めたところで、右側を選択しようとしない人間にとっては常に左側を歩かざるを得ないのである。
ちょうど2年前、荒野は私を右側に歩き出す人間には変えてくれなかった。
しかし、右側をしっかりと意識できるように少しはなれたような気がする。
強き心を持ったヒトには理解しがたいだろうかくも長く奇妙な旅路が続く。
by P





